Category山本一力 1/5

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山本一力『いかずち切り』

このところ,家メシだったり外メシだったり,弁当ネタだったり。読書ブログ の面影をすっかりなくしてしまいました。これでは,読んだまま放っておかれた本たちがかわいそう。ということで, 久々の読書ブログです。今回は, 山本一力『いかずち切り』おなじみの 「一力ワールド」炸裂!でもね~, たしかに,この人の作品にハズレはありません。一気に最後まで読ませる面白さは健在。ただ,こうも毎度毎度,主要人物のキャラが同...

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山本一力『くじら組』 でもクジラの角煮は・・・

山本一力さんの『くじら組』読了です。高知県出身の山本さんですから,気持ちは分からなくはないですが,思い入れが強すぎるようで,ちょっと・・・。以前見た番組で,くじらのことやってて,「昔,給食にくじらが出ておいしかった」「クジラの角煮が一番の楽しみだった」「お肉の中で最高に美味しい」お笑い芸人やタレントが口々に言ってました。ほんとか?ほんとに旨かったって思ってるのか?俺,思わなかったよ。ぜんぜん旨くな...

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山本一力『八つ花ごよみ』読了

巻末解説(細谷正充氏)の冒頭の文章が,この作品を見事に言いあらわしています。いまでも忘れられない言葉がある。中学時代の何の授業中だったろうか。S先生が「自分さえよければいい」「助けあった方がいい」,どちらが建前で,どちらが本音だと思うと聞いてきた。ああ,前の言葉が本音で,後の言葉が建前。それで,そんな考え方は間違っていると持っていくつもりだろうと,心の中で思っていた。だが,S先生のいうことは違った...

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山本一力『だいこん』読了

『だいこん』読了。『ほうき星』『菜種晴れ』そして『だいこん』と女性を主人公にした作品が続いたが,今回の『だいこん』が出版は一番古い。しかし読後感はこの『だいこん』が一番良かった。ダイナミックな転換やそれほど大きなクライマックスがあるわけでなく,山本作品にしては淡々と進んでいくのだが,それがむしろ主人公の「つばき」を身近に感じさせてくれたのではなかろうか。回想しながらの展開も違和感がなく「これからど...

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山本一力『だいこん』を読み始める

山本さんの『だいこん』を読み始めた。最近『ほうき星』『菜種晴れ』と女性を主人公にした作品を読んだが,どちらも気持ち良く読めた。女性が主人公といっても,山本作品らしい「男だて」の場面も随所に用意されている。何より女性主人公が自分で生きていける「技」を持っており,自分や世間に甘えていないのがいい。この『だいこん』も主人公の「つばき」を応援しながら読んでいる。...

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