Category荒崎一海 1/1

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『しだれ柳』料理の匂いがしない

この作品のひとつのウリは『料理』のはず。なにしろ主人公は御膳所御台所人,今は一膳飯屋を営んでいるという設定なのだから。ところが,その肝心の料理,これがいけない。何が?以前,何かの本で読んだことがある。店の外まで匂いが漂う『ウナギ屋』と,きれいに匂いを始末し外まで匂わない『うなぎ屋』と,どっちが客が来るか。答えは『匂い』料理は匂いが命ということ。たしかにそうだと思う。ところがこの作品,読んでいてもそ...

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荒崎一海『しだれ柳』どうだろう

荒崎一海さんの『しだれ柳』を読み始めた。一膳飯屋「夕月」を営む晋悟は御膳所御台所人,片桐家の勘当同然の三男坊で妻も子もある境遇。第1話を読んだ限りでは,この晋悟が「夕月」を舞台に難事件を解決という設定のようだ。荒崎さんの作品は『闇を斬る』シリーズをたしか4作目まで読んだと思う。1作目2作目はたしかに面白かったのだが,それ以上はちょっときつかった。荒唐無稽の展開になってしまったからだ。つまり読んでい...

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