ご存じありませんでしたか。

ブリやアジを刺身にすれば,
必ず,りゅうきゅうも作ります。
最近では,マグロも使うようになったけど,
やっぱり,ブリ・アジ・サバが主流。

刺身も半分残しておいて,翌日も,りゅうきゅう。
では,りゅうきゅうの語源は?
琉球(沖縄)の漁師が伝えたという説もあるけど,

どうやら,ゴマを使った料理「利休和え」
りきゅう → りゅうきゅう。のようですね。
だから,「漬け」に比べて,ゴマを大量に使います。
寝かさない。そこが,漬けとは微妙に違うとこ。

それぞれの家庭でレシピがあって,
ハナ家では,ゴマ・ネギ・醤油で,ただかき混ぜるだけ。
酒やみりんは使わない。うん,その方が旨い。

ハナ地方の漁師飯を,どうぞお試しください。