それを封筒に入れて、レンチン。

ちょっと叩いて割れ目を付けて、
あとは爪を立てて、ひたすら剥く。

それにちょこっとだけ、カボスをかけて、
ひと粒ずつ、秋の味を噛みしめる。
が、奥方さまは、そんな僕に宣戦布告するかのように、
金時豆を、ひと粒ずつ・・・、

ううっ、一粒ください!
ブログトップ > アーカイブ - 2022年11月
Author:ハナぱぱ
2020年3月定年退職
専業主夫業に日々奮闘中
ハナとポポのお世話係
生まれ育ったおんせん県を
カメラ片手に徘徊したい
主人公:ハナ
トイプー女子。
2018年1月20日生
そして4月7日に我が家へ
と同時に主人公の座を確保
ハナ家のウルトラ警備隊員
貴重な脇役:ポポ
娘が保護したオヤジ猫
推定9歳。メタボ
娘の出産を期にハナ家へ
ハナとは微妙な関係
影の主人公:奥方さま
筆者の古くからの配偶者
ハナ家の最高権力者
ハナでさえ頭が上がらない
フルマラソン出場をめざし
トレーニングを積んでいる