今回はどういうわけか・・・、逃げない。

孤独を愛し、常に唯我独尊のオヤジ猫が
逃げるどころか・・・・、もしかして
まさかとは思うけど、かまってほしい?

いやいや、それとも・・・、
相手をしてあげよう、て感じ?

思えば3年前、この二人のママに
野良生活から救い出してもらったんだよね。

その出会いがなければ、今ごろ・・・。
いわば命の恩人の子どもたち。

猫パンチなんて、とんでもない。
自らデブい体を投げ出して、相手をしてるんだ。

お前もいいとこあるじゃん。
ちゃんと分かってるんだな。

次に会うときは、どうなってるんだろ?
マジで逃げたほうが良かったりして・・・。