夜,担任の先生から電話が。大学出たばかりの男の先生だった。
電話口で,奥方さまが不服そうな顔で「はい」を数回。 何かといえば,

「今日,給食が麻婆豆腐だったんですけど,息子さん,ご飯にかけて食べたんです」
「行儀が悪いので,その場で注意はしましたが,家庭でも指導しておいてください」
はぁ? 飯に麻婆豆腐かけて,それのどこが悪いんじゃ!

15年たって,息子にその話をしたら,覚えてなかった。担任の名前も。
ブログトップ > おやじ日記 > 麻婆豆腐をご飯にかけて,怒られた
ええ~⤵ セブンに売ってるんだけど。。
全国的に売れてるんだけど。。
この先生,まじめな人だったんでしょうね。
ご飯はご飯,おかずはおかず,て。
それとも,麻婆丼の存在を知らなかったのか?
そんな器の小っちゃい教師がいるんですね。
真面目過ぎるんですかねぇ。
そんな事じゃ先生稼業務まらないと思うけど・・・。
記憶に残らない教師。
残念過ぎます(笑)
いたいた息子の小学校時代にも
つまらないことにこだわって必死で訂正させようとするヤツが。
しかもそういうやつに限って見識が浅かったりする(笑)
息子の時は今の自分位の年のおばちゃんだったけど。
子供達もその理不尽さに対抗するように
わざと分からない振りしたり指摘されたことを繰り返したり…
こういう時の子供のパワーってスゴイですよね。
記憶に残らないほどパワーの無かったその教師
子供達にとってからかい甲斐も無いようなつまんないヤツだったのでは?
四角四面というか,なんというか,
きっと,この先生は,そういう育てられ方を
されてきたんでしょうね。
だから,自由奔放に育てた我が子と,
相性のいいわけがないです。
世の中には,いろんな子がいるのに・・・。
中学や高校より,小学校の教育の方が大切だと思うんですよ。
子どもたちの個性や,主体性が育つときですからね。
どんな先生に出会うか,しかも,朝から帰りまで,
ずっと一緒ですからね。
とにもかくにも,先生の人間性ですね。
いろんな子を受け入れてくれる度量の大きさが
求められますね。