さすが一力作品。一気に読み進みたいのだが、それでは楽しみも一気に終わってしまう。長くたのしみたいので、ゆっくりゆっくり読んでます。
結局一気に読み上げた。一力作品は、序盤ワクワクさせておいて、中盤は息も尽かせず読ませるって感じですからね。この『早刷り岩次郎』もまさにそれ。ただ終盤がちょと呆気なかったかな。もちろん十分楽しませてもらったけど。
11月19日(土)11時12分|山本一力
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