by真兵衛
  • Comment:0
  • Trackback:0

『秋思ノ人~居眠り磐音江戸双紙』読了

『秋思』は佐伯さんの造語かと思ったら,ちゃんと昔からある言葉なんですね。
杜甫や菅原道真の作品にも出ているようです。
意味は「秋の頃の物思い」「秋に感じるものさびしい思い」

この『居眠り磐音江戸双紙』シリーズ。
今回がなんと第39巻。

『剣客商売』16巻,『鬼平』24巻。池波さんが長命されたとしてもそこまではいかなかったでしょう。

いくらピークを過ぎて惰性で読んでいるといっても,そう考えればたいしたモンですよ。

第1巻が2002年。今年でちょうど10年。
同じように物語のほうも,スタートが1772年。
今回の場面がちょうど10年たった1782年。

年表で調べると,
宿敵田沼意次の息子田沼意知の暗殺が1784年。
そして田沼意次失脚が1786年。
つまりあと4年。

ということは,この『磐音』シリーズは,4年後の2016年に完結!

まあ,ゴールが見えてれば,なんとか読み続けられるかな。

真兵衛
Posted by真兵衛

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply