ブログトップ > 地元情報 > 孔雀は,郷土料理のようですね
どうやら,
私の愛する孔雀は,こちらの
郷土料理 のようですね。
ゆで卵を,色つきのすり身に包み、
蒸して揚げた ものです。
出来上がったものを,切って盛り付けたときに、
孔雀が羽を広げた ように見えるから,
「くじゃく」と名前がついたようです。

昔は,各家庭で,ばあちゃんが作ってましたが,
今は,家で作ることはないですね~。
見ただけでお目出度い 感じがするでしょ!
お祝い事やお正月、運動会 のお弁当には欠かせません。
材料は,ゆで卵、タイまたはエソ、卵白、片栗粉、市販の色粉(赤、黄、緑)などを使います。
そっか~,孔雀って,ローカルだったんですね~・・・・。
12月28日(金)22時06分|地元情報
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|Λ
こんばんは♪
やはり、皆さんも言ってるように
これは「ケンミンショウ」で取り上げてもらうべきかと(^_-)-☆
私も初めて見ました♪
九州には何度もお邪魔してるのに
見たことないなぁ・・・
でも、これがお弁当に入ってたらテンションあがりますね♪
すごいお色ですこと・・・・・。
普通には絶対ない!!
それが郷土料理なのね
普通だと思っていて・・・・・・そうじゃなくて
がぁ~~~んってね。
いいな・・・・・いい感じですよ!
こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
何とも見た目も名前も美しい食べ物なのでしょうか。
まさにお正月にピッタリなお目出度い一品ですね!!
今年はお世話になりまして、ありがとうございます。
どうか良いお年をお迎え下さいませ。
俺も福岡ですが・・・
コレ・・初めて見ました・・・スイマセン・・(^_^;)
でも美味しそうですね!!
正月料理!!って感じです!!( ^∀^)/
本日!今年最後の仕事になりました!!
今年はお世話になりました!!
来年もよろしくお願いします!!
来年も次席家老さんにとって最高に1年になりますように!!(^_-)-☆
こんばんは。
カラフルなすり身の蒸し物ですね。
ネーミングも綺麗で、正月には楽しい雰囲気が溢れるようですね。
関東では全く知りませんでしたが、その土地土地に素敵な伝統があるのが嬉しくなりますね^^
私の地元には何かあったかなあ;;
良いお年をお迎えください。
大分県南部のスーパーに行けば,
どこでも1年中売ってるんですが,
なぜか,買うのをためらうんです。
やっぱり,クジャクって,
特別な物っていう感覚なんですよね~。
う~ん,普通にあっていいと思うんですけど・・・。
年越しの夜は,ちゃんと準備してます。
正月に,じいさまの家と,奥方の実家に行けば,
まず間違いなく食卓の主役になっていると思います。
私は,写真はまったくのド素人で。
ピントハズレのコメントを差し上げたかもしれません。
でも,あっ,きれいだな。っていう気持ちは持てるようになってきました。
来年も楽しみにしています。よろしくお願いします。
組長!おっと,ドン・コルレオーネでした。
お仕事お疲れ様です。
やっぱ,現場はきついっすね。
でも,現場が一番楽しいわ。
来年も頑張りましょう!
蒸し具合と,揚げ具合。
これって,レシピじゃないんですよね。
ばあちゃんの経験なんですよね。
今は,どの店に行っても同じ味で・・・,
昔の味って,ドンドン消えていくのかもしれないですね~。
「旅と歴史」で,いろいろ勉強させてもらいました。
来年もよろしくお願いします。
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