もともと時代小説中心の私ですから,
乾ルカさんの作品は初めて。
舞台となるのは,てふてふ荘という名のおんぼろアパート。

ただ,てふてふ荘は,おんぼろというだけではなく,
なんと,幽霊が住んでいた!
もちろん,恐くて夜中にトイレに行けないという,
そういうたぐいの本ではありません。
1号室から6号室までの住人と幽霊,そして管理人。
う~ん。
何がいいというわけではありませんが,
なんとも不思議な読後感。
たぶん,乾ルカさんの作品,
もうひとつ読むことになりそうです。
ブログトップ > 乾ルカ > 乾ルカ『てふてふ荘へようこそ』
私もずいぶん前に読みました。
各部屋の住民の心が溶けていくストーリーで、癒し系の本ですよね。
あっこれはなんとなくテレビのドラマかなんかであったようなきがする(#^.^#)
てふてふ荘に覚えがありまするご家老様(*^^)v
今日も一日おつかれさまでした。
乾ルカさんの本は初めてでしたが,
着想もすごいし,
筆力もたいしたモンだと思いました。
また読みたい作家さんですね。
BSでドラマ化されてたんですね。
見たほうが良かったのかどうか・・・。
面白い本はドラマ化されたら,
がっかり,てこと多いですからね~。
こんばんは♪
次席家老さんお薦めの本を読むと
「あ~面白かった」というケースが多いです(*^_^*)
かなり参考にさせていただいてますよ。
でも、おばけ・・・かぁ
超怖がりなんですけど、絶対大丈夫でしょうか?
夜、一人でトイレに行けそうなら読んでみよっかな♪(笑)
ユーモアもあるんだけど,
すごくリアルな・・・,
と言っても,ぜんぜん恐くないんですよ。
癒し系かな。すごく不思議な作品です。