健太郎は,特攻隊として死んだ祖父のことを
調べていくうちに・・・・。

百田尚樹『永遠のゼロ』
読み終わっての気持ちを,どう言葉で表せばいいのか。
感動とかいう言葉では,薄すぎるような気がします。
うまく言えませんが・・・, この本は,
「すべての日本人が読まなければならない」
そう強く思いました。
ブログトップ > 百田尚樹 > 言葉が出ない・・・『永遠のゼロ』
次席家老さん、こんにちは。
関東地方も梅雨入りしましたが、今日は
晴れ模様です。(^^)
つい先日まで、家の主人もこちらの本を
読んでいました。
なかなかの良書であると聞いております。
私も今度読んでみようかと思っております。
特攻隊とかいう言葉を聞くとかぐや姫のあの人の手紙って歌を思い出しますね。
戦争はあってはならないと思います。
今日も一日お疲れ様でした。
こちらは朝から雨・雨・雨。
肌寒い1日でした。
なんだかきな臭いこのご時世にこそ,
こういう本が広く読まれてほしいと思います。
「あの人の手紙」さっき,YonTubeで聞いてみました。
中学の時買ったアルバムに収録されてました。
フィナーレやアンコールに歌ってたようですね。
切ない歌ですよね。
こんばんは~
12月に映画化されるようですね
私のご近所さんに特攻隊の生き残りの方がいらっしゃいました
息子の親友のおじいちゃんで、町内会のことなど親しくお話しする機会があり、戦争のことをお聞きしました
私の父は海軍さんだったので、このご近所さんはお父さんが元気なころにお話しできたらなあ、とおっしゃっていました。
今は二人とも天国ですが、今私たちが生きているのもこうした先人のおかげかと思います。
憲法改正論議がキナ臭い中、本当に日本人全員が読んでほしいですねー(長くてごめん)
特攻を命令した人間は生き残って・・・,
喜んで死んだ人なんて,絶対いなかったはずです。
でも,そういう尊い犠牲を利用しようとしてる人たち,
たとえば政治家の中になどいますよね。
彼らは絶対死なない人間なんですよ。