ブログトップ > 地元情報 > ととろのバス停

大分バス停留所「ととろ」です。
もちろんふつうに利用されています。ほら,ちゃんと大分バスの標識が。

ここは佐伯市宇目町の
轟(ととろ)地区。ここにバスが開通したのは昭和24年4月5日のこと。
ととろ地区8軒の人たちが総出で,このバス停を作ったのは,
開通から10年後の昭和34年。 ん? 俺と同い年?

ところがある年,一人の女の子が待合室の中に,
母親と一緒に書いたトトロの絵を貼り付けたんです。
さらに・・・・,

バス停の横に誰かが深夜に持ちこんだんですが、
交通の妨げになるので近所の畑の中に移転したそうです。
近くからは,清流のさえずり。

ととろ? どこ?
09月18日(木)15時57分|地元情報
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|Λ
ご家老様!(^^)!
ここ長閑なところでいいですよね~(*^^)v
この道を奥へと進むと日之影町に出るんですが道が狭くて苦労しました(笑)
村ポチ★
今日も一日お疲れ様でした。
お~~すご~い!
トトロの世界がそこにありますね
我が家の娘たち・・
ビデオテープが擦り切れる位繰り返し見ていました。
買い直したもん(^_^;)
セリフや動きまで覚えて、同じことしてたよ・・
可愛かったなぁ~~
今・・・????
ははぁ~~ん いのしし年ね。
まっ黒くろすけ出ておいで~・・・
「はぁ~い」・・・あっ、誰も呼んでなかったですね。
失礼致しました・・・
。
バス停の雰囲気に自然・・・なかなか味があっていい所ですね。
歴史のあるととろのバス停なのですね~
なんだかホントにトトロがいるかもって思っちゃいます
いいですね~
こういう里山のあるところに住みたいなあ
もう雪のあるところはイヤなんですよ~(泣)
ご家老様昭和34年生まれなんですねー
若い!
キャラクターがあるからいいですよ。
キャラクターが無かったら、このバス停は怖すぎます。
轟(ととろ)地区なんていう地名が、横溝正史に出てきそうじゃないですか。
古い因習が生き続ける村で殺人事件でも起きそうです。
でも、今度行ってみようかな。
ご家老様、こんばんわ♪
大分県に住んでいながら、こんな場所は知りませんでした。一度は行ってみたいです。
国道からこっちの道に入ると,
古き良き日本の田舎ですね。
ん? 都会の人から見ると,
佐伯市全部が田舎かも?
ここ,いいでしょ。ふつうに
バス停として使われてて
妙に売り出そうとしてないとこが
素朴で感じいいんですよね。
どこかから,出てきそう?
な雰囲気あるんですよね。
1日3本しかバスが通ってません。
そこがまたいいんですよね。
ここは山の中。だから
夏は暑くて冬は寒くて,
雪もけっこう降るみたいですよ。
まあ,北海道に比べたら南国ですけど。
たしかに,横溝正史の世界。
トトロの絵がなかったら
夜,何かが出るスポット
てことで有名になったかも。
R326で宇目の唄げんか橋
を見る途中にでも,
寄ってみたらいかがですか?
くれぐれも迷子にならないように(笑)
こんばんは♪
なんだか、本当に猫バスが停まりそう(*^_^*)
でも、夜はちょっと怖いかも(^_^;)
たぶんバスの利用客は,
お医者通いのお年寄りが
2~3人くらい? 赤字覚悟の
大分バスさんに拍手です。
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