ブログトップ > 九重登山 > モノトーンの世界へようこそ

2月11日の天気予報は
晴れのち曇り風は少々あったものの,三俣山もくっきり。

久住山を背後に見ながら,

めざすは中岳。

次第に強くなる風を感じながら,
中岳山頂へ。

ここまでは良かったんですよね。
でも,昼食のどん兵衛を食べ終わる頃には,

カメラの設定を変えたわけではありません。
見たそのまんまです。

目の前に広がるのは・・・・,
モノトーンの世界。

雪のないところに半世紀以上生きてきて,

スキーもしたことなく,
冬はコタツムリだった私にとっては,

もちろん初めて目にする世界。

青空の下の銀世界もいいけど,
この静寂な空間もいいよな。

そんな余韻に浸りながら・・・・,

でもやっぱり,食べるアイスの方がいいかな。
02月18日(水)21時13分|九重登山
|コメント12
|トラックバック 0
|Λ
こんにちはー♪
冬はおこたと結婚したい私には…
決して見ることが出来ない景色をありがとぅ☆
うーん…ちと尊敬したかも(笑)
ご家老様!(^^)!
とうとう冬山制覇しましたねおめでとうございます(*^^)v
山は太陽が陰るとモノトーンの世界になりますよね~
写真を写すときお天気が一番気になるのが山の写真です。
今日も一日お疲れ様でした。
ご家老すご~い!!
景色も綺麗だなぁ!!
冬山に登ったことないです。
平地に雪が積もっても大騒ぎなのに
雪山なんて、未知の世界かも(^_^;)
若い頃はスキーもやったけど、
今では温泉に入りながら雪見酒したいお年頃に(笑)
1.700M級の山はさすがに南国でも雪山。
雪渓は見事ですね、山登りが出来ない自分が残念です。
毎年雪山での災害が報道されてますが、そこに在るから…
心情は図りかねますが、売ってるから宝くじを…違うか!(笑
ご無事で何よりです。
山男にゃ惚ぉれぇるなよぉ~
晴れのち曇り・・・,
山の曇りと平地の曇りは
レベル違いすぎだわ!
私も,まさか雪山に
登るようになろうとは,
去年まで思ってませんでした。
でももう,やみつきですよ。
山の「曇り」を
甘く見てました。写真で
見たことはあったんですが,
ほんとにあんな風景なんですね。
そこに山があればいいんですけど,
登山口まで車で2時間。
宝くじ売り場は
10分であるんですけど。
お天気によってこうも違うもんかと特に雪山では感じますよね。
非日常の世界であるだけに、一度この素晴らしさを味わってしまうと
もうはまってしまいます。
雪山には魅力と恐ろしいまでの魔力が潜んでいるのです。
くろすけも魂を抜かれかけています・・・(^0^)
ガスで展望が開けないと
ベテランの方は「撃沈」
と言うそうですが,私には
見るものすべてが新鮮でした!
自然の厳しさや美しさを感じる風景ですね。
白く凍った木々がオブジェのようです。
で・・・、ここでソフトクリームが食べられるってスゴイです。
風邪ひかないでくださいね~~。
寒いと思うでしょ?
でも,こんな天気でも山歩きは,
すぐにポカポカなんです。
ソフトは外せませんね~。
コメントの投稿
トラックバックURL: http://jisekigarou.blog.fc2.com/tb.php/989-48a4b856